脊髄プロテクターの基準はLEVEL 1と2とありLEVEL 1 = 18 kN 以下、 LEVEL 2 = 9 kN 以下 数値が小さい程より衝撃吸収力が高い事を表します。
衝撃吸収力を%で表すとLEVEL 1 は衝撃を64% 吸収し約1/3に軽減 LEVEL 2 は衝撃を82% 吸収して約1/5に軽減します。
つまり LEVEL 1より LEVEL 2 の方がより完全って事です。
手持ちの脊髄プロテクターはHYODさんのウレタンフォームにD3O、DAINESEさんの SHIELD AIR G2です。
ウレタンフォームは置いといて(笑)
先ずは DAINESEさん~♪
かなりゴツイです(笑)
厚さもこんな!メーカー説明でも「 バックプロテクターの中でも、最も幅と厚みがあるモデルです 」と、確かにです。
材質は強固なポリプロピレン製、そう強固です!
メチャ固いので着けてる感が半端ない!
メーカー説明では「 ゆっくりとしなやかに曲がる特性をもったこの素材」とあります.....本当に、見た目以上にしなやかに曲がりますよ!
見た目通り安全性高くCE規格 LEVEL2です!
次はHYODさんのD3Oバックボーン
薄くて、しなやか、故に自立は出来ません(笑)
しかし、ここから反発して真っ直ぐに伸びます!
これがD30の衝撃吸収力の表れ?
メーカー説明で「 身体への密着度が高い 」確かにその通りメチャクチャフィッティングが良いので装着していて楽です!
こんなに薄くて、クタクタしてますが CE規格では LEVEL1をクリアーしてます!
DAINESEさんも HYOD さんも通気性には気を使っていて DAINESEさんの外殻プレートはハニカム構造により、効果的に内部の熱を逃すようになっていて HYODさんは 表面をウェイブ形状とすることで衝撃吸収性能を高め、軽く、通気性も高めています。
どちらのプロテクターも蒸れて背中が汗でびっちょりはないです~♪
より高い安全性かフィッティングか?
難しいですね♪
当方は持っていませんが DAYTONAさんからリリースされている SAS-TEC 背中プロテクター はその厚みの違いで LEVEL1と
LEVEL2 をラインアップされています。
【430】デイトナ SAS-TEC 背中プロテクター MLサイズ/レベル1〈単体〉/92824 |
LEVEL1 は厚さ13mm、 LEVEL2は厚さ19mmと安全性と厚さの関係性が分かりやすいです(笑)
でっ HYOD さんの D3Oバックボーンは単体販売してるのかな?
知らなかったり(笑)
同じD3Oの脊髄プロテクターを探すとこんなん出てました~♪
【送料無料】【脊椎プロテクター・バックプロテクター】【TUCANOURBANO】【トゥカーノウルバー... |
サイズもデザインも似てますね♪
もちろん CE規格LEVEL1をクリアーしてます!
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